words & music : しょーま

歌おう 声高らかに
歌おう さぁ一緒に
僕らの一度きりの青春を今
歌おう

僕らの当たり前の日々は
突然姿を消した
思い描いてたキラキラな
青春時代は知らないまま

あれもこれも、どれもダメだって
自由を奪われてしまった
終わりの見えない不安に
押しつぶされそうで辛かったな

本当に意味があるのか
分からない我慢の日々も
ちゃんと意味があったと
言えるように乗り越えてきた

歌おう 声高らかに
歌おう さぁ一緒に
僕らもう孤独じゃない仲間がいるんだ
何だって出来るさ

歌おう あの理不尽も
歌おう 悔し涙も
仕方ないで終わらせないように
歌おう 18BLUE

“僕らの当たり前の日々は
当たり前じゃない” なんて
歌かなんかで よく聞いたけど
それを初めて実感した

本当に窮屈で嫌になる
制限、妥協だらけの日々も
なんだかんだ言って楽しかったな
そう言えるのは乗り越えてきたから

大切なあなたと過ごしたかった
行きたかった時間や場所は
数えきれない程あって
それはもう戻ってこなくて
代わりになるわけもないし
時間を巻き戻せるわけもないけど
今日からでいい
あなたとの思い出を作りたい

歌おう 声高らかに
歌おう さぁ一緒に
僕らの一度きりの青春を今

歌おう 声高らかに
歌おう さぁ一緒に
僕らもう孤独じゃない仲間がいるんだ
何だって出来るさ

歌おう あの理不尽も
歌おう 悔し涙も
仕方ないで終わらせないように
歌おう 18BLUE

誰に何を言われたって
これが僕らの青春だ

誰に何を言われたって
これが僕らの人生だ

誰にも奪わせやしない
これが僕らの青春だ

たった一度きりの僕らの18BLUE

words & music : 愛花

新しいスニーカーを
今日こそおろそう。
思ったのも束の間の雨。

上手くいかない日々も
笑い飛ばせたらと
思ってはみても
なかなか、ね。

ぬかるんだ道。大きい水溜り。
避けきれず汚れても
凹んだりしないよ。
絶えず進んできた
道の中ついた泥は汚れじゃない。
私ーだけの勲章。

走り続けよう
あと一歩でも
止まらないでいれば
見える世界は変わってゆく。

まだ進み続けよう
もう一歩でも
どろどろの方が どこにだって
飛び込んでいける。
もう恐れなくていいよ。

私にしか 進めない道で
つけた私だけに見える色で
カラフルに汚してやろう。
どんなハイブランドにも劣らないほど。

走り続けよう
あと一歩でも
生きてさえいれば
見える世界は変わってゆく。

まだ進み続けよう
もう一歩でも
靴擦れしたら すこし休んで
また進めばいい。
もう恐れなくていいよ。

words & music : 愛花

1月も一週目が終わった。
年末年始が終わった町はまるで
夢から覚めたみたいだ。

生ぬるい いつも通りにのって
行って帰って寝ての繰り返し。
本当にこのままでいいのかな?

止まない雨は無いだとか
明けない夜はないと言われても
止むときを、明けるときを、
待てないくらいに疲れてる。

おもんないな、ってこと
繰り返しすぎちゃった。
そしたら感じ方、
わからなくなってきた。

おもしろいな、ってこと
繰り返し生きてたら
心が正直になってゆくみたいだ。

せっかく生きてるのに
僕は僕を殺していたみたい。
それなら気づいた今から少し
心の声もちゃんと聞いてやろうかな。

追いかけ見てたドラマが終わった。
ハッピーエンドの向こう側では
どんなストーリーが続くのかな?

現実的に そう上手く
起承転結、綺麗なシナリオを
歩んでみたいよ。だけどそれを
書き下ろすのも 僕だよな。

おもんないな、ってこと
繰り返しすぎちゃった。
自分のことですら
他人事みたいだ。

譲れないな、ってとこ
妥協せず生きてみたら
なんとなく もうすこし
生きてたくなってきた。

心は叫んでたのに
僕は僕を無視していたみたい。
それなら気づいた今から少し
心の声もちゃんと聞いてやらなきゃな。

words & music : 愛花

「 絶対に落ちるからやめときな 」って
言われた高校入試も ぎりぎりだけど合格した

「 そんなに甘くはないよ 」って言われた
歌うことも いろんな人に恵まれ 夢叶えてこれた

あぁ、あの人にとっては
ちっぽけな しあわせや夢かもしれない
だけど そんなことはどうでもいい
後悔しない今を選べるのは自分だけさ

綺麗事と言われてもいい
でも その言葉 言ったこと覚えておけよ
夢見すぎと言われてもいい
でも 誰だって好きなことして生きたいでしょう?
売れるための歌じゃなくて 本当に歌いたいことを歌うよ
私らしさを潰してまで 歌いたい歌など どこにもないよ
しょーもない世間体ばっかり痛いけど
これが私の選んだ、私だけの人生

あぁ、あの人にとっては
不器用で要領悪いかもしれない
だけど そんなことはどうでもいい
奇跡みたいな瞬間選んでこれたから

好かれるためのツクリモノじゃなくて
いつだってホンモノを歌い続けるよ
誰かの理想になるんじゃなくて
この心、踊る方 選び続けるよ
私らしさを潰してまで
生きるべき今なんてどこにもないよ
環境が、タイミングが、って いくらでもあるけど
言い訳してダサいまま 終わらせたくない
これが私の選んだ 私だけの人生



words & music : 愛花

求められるままに
無意識に寄り添っちゃって
つい優しくしすぎちゃったみたい

何度も言ってくれた
「良い子」って言葉
本当のところは
「都合のいい子」って意味かな

どんなにあなたの話を聞いたって
僕の相槌にすら興味ないみたい
そんなあなたさえ愛しいと
愛しきれたらよかったな

ひとりになってふと思い返して
笑えるくらい虚しくなって
寄り添いたいと思ったことすら
あほらしくなってしまったんだ

あほらしいな

どんなにあなたと時間を過ごしたって
愛がないと感じる僕がだめみたい
そんなところさえ仕方ないと
流しきれたらよかったな

ひとりになってふと思い返して
笑えるくらい虚しくなって
寄り添いたいと思ったことすら
あほらしくなるほど

自分のことでいっぱいいっぱいの
あなたを見てると羨ましくなって
見返りなんていらないって顔で
無意識に求めてたのかな

あほらしいな

 

words & music : しょーま

何気なく歩く いつもの道
ぽっかり空いた場所 何があったっけ?
見返すカメラロール あれ?この写真
いつの何のやつだっけ?

忘れてゆく 忘れてゆく
私たちそういう生き物なのさ

あなたとの初めても
キラキラの青春も
記憶にこびり付いた苦い思い出も
いつか忘れてゆく
そう分かっているから
歌にして残すの
ふたりで一緒に大切にしよう

忘れてしまうのは悪いことじゃない
忘れてしまいたい過去もあるよな
長い長い人生で起こった全部を
抱えて生きていけないからさ

忘れてゆく 忘れてゆく
私たちそういう生き物なのさ
だけど 忘れたくない 忘れたくない
私はできるだけ覚えていたいの

あの人との別れも
酷く傷つけたことも
呼吸(いき)が出来ないくらいに泣いたあの日も
いつも悔しかった あの時の気持ちも
嬉し涙を教えてもらったあの日も

あなたと過ごした日々も
愛し愛されたことも
こうして歌っているこの瞬間も
いつか忘れてゆく
そう分かってるから
歌にして残すの
ふたりで一緒に大切にしよう
もちろん あなたの思い出も

words & music : 愛花

僕らは もっと しあわせに
なるために生まれてきた
きっと 今が その旅の途中

どしゃぶりの雨も
痛いくらいの日差しも
光のない夜も
眩しすぎる朝も 全部

あって よかったと思えるよ
今は愛せなくても

完璧じゃなくていいよ
だって その方が人間らしくて素敵よ
許してあげてよ
もっと あなたしか知らない あなたを

ひとりで立ってられない日も
そのくせ誰にも会いたくない日も
誰より自分を信じられない夜も

いっそ 誰かに もたれかかりたい
だけど 誰でもいいってわけじゃない
どうしようもない自分が嫌になる日も

あって よかったと思えるよ
僕ら きっと おんなじだもん

完璧じゃなくていいよ
だって その方が こうやって繋がっていられるもん
許してあげてよ
もっと あなたさえ知らない あなたも

本当の強さって きっと
ちゃんと弱さを知って
受け入れて 生きてくってことじゃないかな

完璧じゃなくていいよ
だって その方が 失敗も糧にしていけるもん
受け入れてあげてよ 今すぐじゃなくても
完璧じゃなくていいよ

だって その方が あなたらしくって素敵よ
許してあげてよ
弱さは優しさになって 誰かを救うから
弱さは優しさになって あなたを救うから

 

words & music : しょーま

何気ない日々が物足りない
味のなくなったガムみたい
吐き出せずに
ただ噛み続ける日々です

味気ない日々にサヨナラして
味の濃いものも食べてみたい
でも何が食べたいか
悩み続ける日々です

贅沢だよな 本当贅沢だ
何の不自由もないくせに

あの日食べた高級なステーキみたいな
日々じゃないけど
どんな物でも美味しくなるスパイス
それは私自身だ

何気ない日々が溶けてゆく
口に入れた飴玉みたい
時間をかけて
でも何も残さずに消える

溶けていった日々は戻らない
どこを探しても見当たらない
でも確かにあったよな
何でもない日々が

勿体無いな 本当勿体無い
もっと大切に生きていかなきゃ

映画やドラマの主人公みたいな劇的な人生に
どこか憧れてしまう日々です
でも タイトル『私』この人生の
主人公は私しかいないなら
楽しくなきゃ勿体無いよな

あの日飲んだ缶チューハイ
100円のおにぎり
贅沢じゃないけど
どれも最高に美味しかった
そんな日々を

あの日食べた高級なステーキみたいな
日々じゃないけど
どんな物でも美味しくなるスパイス
それは私自身だ

words & music : 愛花

「もっとあの子みたいにしたら どう?」
こっちが へらへら しとったら
えらい言いたい放題言うのね
逆に おもろなってきたわ

おんなじようなこと言われたら
すぐ逆ギレしてきそうやのにな
悪気なく 無自覚で人の傷抉って
気づいてへんのかな?

とりあえず
筋通してから もの言おか

何が分かんの?
あんた ちゃんと分かって言うてんの?
最後まで他人の話も聞かんくせに
偉そうなことばっかり

ほんまに分かんの?
ちゃんと分かったうえで言うてんの?
自分のことだけ棚に上げる前に
一発 お手本 見せてもろても いいですか?

どんだけ取るつもりやねん マウント
評論家気取りかな そのマインド
ほな 説得力無いと あきまへんのう
自分の言葉、態度、
見直してほしいとこやけど

おんなじようなこと されたら
今頃プライド ズタボロやろな
自分が良かったら それで良さそうな
顔が腹立つわ

ここまで来たら
もう 笑いしか出てこんわ

何が分かんの?
誰だって間違えて踠いてんの
叱ってもらえるうちが花やったのに
偉なったと勘違い

何が分かんの?
じゃあ あんたは責任取れてんの?
自分に非は無い的な顔しちゃって
また他人のせいにして ばっかり

ほんまに分かんの?
ちゃんと分かったうえで言うてんの?
己知らず非も認めずで生きれる
おめでたい頭
今 打ち抜いてやりたいわ

 

     

words & music : しょーま

今日が楽しみで眠れなかった
寝不足ブサイクはメイクでばっちり隠して
お気に入りのワンピース着て心の中でピースサイン
あなたは可愛いって言ってくれるかな?

今日に備えていつもより早く眠った
わくわく高鳴る鼓動は ちょっぴり抑えて
いつもどおりの珈琲 いつもより美味しい気がする
あなたに会えるのが嬉しいからかな?

待ちに待った特別な1日が始まる

愛が溢れる 音がする
あなたと過ごせる今日が愛しくて
愛が溢れる 音に包まれて
あなたに やっと会えたね

今日が楽しすぎて帰りたくないな
それっぽい理由探して もう少し居たいな
この瞬間がもっと続いてほしい
ずっと終わらないでほしい
なんて言ったら あなたは困っちゃうかな?

今日は、ありがとうね いい日になったよ
冷静なフリして格好つけても やっぱり寂しい
出来ることなら もっと近くに居たい
ずっと一緒にいたい
なんて言ったら 余計寂しくなるでしょう?

待ちに待った特別な1日が終わっていく

愛が溢れる 音がする
あなたとサヨナラするのは苦しいけど
愛が溢れる 音に包まれて
『またね』と 約束しよう

会えない時間があなたへの気持ちを育てるの
次に会う時はもっと格好良くなってるね
来年もその先も またこの場所で
あなたと 笑い合いたい

愛が溢れる 音がする
あなたと 過ごせた今日を抱きしめて

愛が溢れる 音がする
あなたとサヨナラするのは苦しいけど
愛が溢れる 音に包まれて
『またね』と 約束しよう

     

words & music : 愛花

物語の中に入り込んだみたいな
心奪われる瞬間を

海を見よう
波の音を聞きながら君と
裸足でちゃぷちゃぷしながら砂浜を歩くの

空を見よう
風の音を聞きながら
すぐ忘れそうな終わりのないこと
足をぷらぷらしながら話すの

もうすぐ終わる
夏が終わってゆく

物語の中に入り込んだみたいな
心奪われる瞬間を
君の風に靡くシャツと空の青
コントラストが今を奪う

もうすぐ終わる
夏が終わってゆく

蜃気楼の中に入り込んだみたいな
夢かと疑う瞬間を
君の顔を伝う汗と艶めく頰
もう二度と戻れない青春を刻もう

 

     

words & music : 愛花

今日こそ伝えようと
思い続けて何日目だろう?
本当のこと伝えるのが怖くて
ずっと言えないでいるの

めんどくさそうな顔しないように
気遣われるのも
傷つくしめんどくさい
あしらわれるだけも嫌で
だから今日も言えない

いっそ無かったことにできれば
どれほど楽だろうか?
でも伝えないままじゃ
きっと後悔しそう
伝えてれば良かったって

いっそ軽いノリで誤魔化して
言えれば
どれほど楽だろうか?
でも  こう見えて結構本気だし
ちゃんと目を見て伝えよう
今日こそ

伝えた後のこと
考えると  やっぱ切り出せない
今みたいに笑い合えなくなりたくない

黙っていれば  このまま
ずっと変わらずにいれるのに
心がうるさくて
苦しいや

ずっと仕方ないって唱えて
逃げ続けた
言い訳だけ上手くなった
今のままでいれる方が
しあわせって言い聞かせるのは
終わりにしよう

きっと真っ直ぐに思いを伝えれば
それだけで良いんだろうな
嫌な方に考えるのは
もうやめて
ちゃんと目を見て伝えよう
今日こそ

 

     

words & music : しょーま

愛するこの町のために
私に何が出来るの?
考えたって分からなくて
やっぱり歌うことしかなかった

お金になるものじゃないし
別に必要もないだろうけど
このうたを聴いてくれた あなたの
心が少しでも軽くなればいいな

あなたと また笑い合える その日まで
あなたの美味しいご飯が食べられる その日まで
先は長いけどさ力を合わせて乗り越えよう
私はずっと この町で歌うから

愛するあの人のために
私に何ができるの?
考えたってまだ分からなくて
やっぱり歌うことしかできないや

お腹を満たせるわけじゃないし
不要不急って言われちゃうけど
この歌を聴いてくれたあなたの
心が少しでも楽になればいいな

あなたと またハグできる その日まで
あなたと 顔を合わせて乾杯できる その日まで
今は辛いけどさ 愚痴だって吐きながらでいいから
乗り越えて その先で また笑おう

あなたの笑顔が見れる その日まで
あなたの心がスッと 晴れ渡る その日まで
先は長いけどさ 終わりが無いわけじゃないから
頑張ろうね

あなたと また笑い合える その日まで
あなたの美味しいご飯が食べられる その日まで
先は長いけどさ力を合わせて乗り越えよう
私はずっと 変わらずに歌うから

 

     

words & music : 愛花

おはよう、なんて
すぐにゴミ箱に入れしまいたかった

太陽なんて
ずっと登らなければよかった

散らかった部屋
抜け落ちた髪の毛やゴミに
気を取られて全然進まない朝の準備

いつも通りの顔して
内側でだけ泣きそうで息切れしたまま

ただいまおやすみのときまで
今日もやり過ごせたら
ちゃんと自分にご褒美をあげよう

目を閉じてゆっくり息を吸おう


おやすみ なんて 布団にくるまっても
眠いだけで眠れなかった

このままこうしてずっと
頑張らずにだらだらしてたかった

いつも通りの顔して 内側でだけ
泣きそうで息切れしたまま


いつも通りの心で 外側でだけ
流されて口塞いだまま

ただいまおやすみのときまで
今日も波風立てずに
ちゃんとやれたらご褒美をあげよう

そんな日々に手を振る未来を

 

     

words & music : 愛花

君のお腹の匂いに勝るものなど
この世に存在しない
だから このまま柔らかくて
あったかいままでいて

太陽に照らされる
ビー玉みたいな目にはきっと
僕には見えない世界が
映っているのだろう

baby 愛してるや愛しいじゃ
りない気持ちに出会えたんだ
そばにいてよ
baby こんな気持ち
君に出会わなきゃ知らなかった

baby 僕の心臓が止まる時まで
横で横で眠っていてよ
お願いだから
baby 君の生きる世界で
生きていたい
だから

baby 愛してるや愛しいじゃ
足りない気持ちに出会えたんだ
そばにいてよ
baby こんな気持ち
君に出会わなきゃ知らなかった

       

words & music : しょーま

苦手なことがあったって良いじゃない
好きなものが人と違ったって良いじゃない
+ みたいに誰かと手を繋いだら
明日を照らす光になるかもね

めんどくさいなって 思ったって良いけどさ
やってみれば案外楽しいかもしれないじゃない
嫌なイメージ忘れてとりあえず踏み出したら
新しい自分見つけちゃうかもね

あなたが当たり前に笑えるように
私に出来ることをしたいと思うの
あなたが当たり前に笑ってくれること
想像したら嬉しくなってきた
なんかいい感じ

子供の頃しか子供でいれない
大人になったら大人でいなくちゃ
今目の前にあることは
今しか出来ない 今だから出来ること

あなたが当たり前に大人になってゆくとこも
ずっと傍で見守っていたいから

あなたが当たり前に笑えるように
私に出来ることをしたいと思うの
あなたが当たり前に笑ってくれること
想像したら嬉しくなってきた
なんかいい感じ

 

     

words & music : しょーま

漂う芳しい香り
響く耳触りのいい音
昂る気持ちを抑えて
まずはひと撫で

膨らみに愛を注ぐ
優しく優しくね
口に含んで味わって
私の中に染み渡る
苦い味

真っ黒な海の中に
落ちていく深く深くね
混り合って溶け合って
一つになってゆく
白い魔法

 

words & music : しょーま

重くなった身体
布団に沈んだまま
起き上がる気力もないな
そう言ってたって今日は
容赦なく始まる
時計の針は回る回る
止まってはくれない
そりゃそうだ

SNSはいらんことばかり
分かってるのにゴミ箱の中に
宝物がないか探してみたり
してたらもう昼下がり
あぁ何をしてんだろう?
なんで何もできないの?
息を吸って吐いて
ただ生きてるだけ

なんでそれじゃダメなんだろう?

あれがしたい これがしたいなんて
思ってるだけで何にもできない
それでも今日も死なずに生きたよ
偉いぞ私なんて
言い聞かせて おやすみ

 

words & music : 愛花

あなたがつくる
ニンニクの効いたトマトソースのパスタ
私の心というかお腹 躍らせる香り

あなたがつくる
柚子胡椒の効いたぶたさんとほうれん草炒め
私の心というかお腹 躍らせる香り

恋から始まったけれど愛に変わって
理想通りではないけれど今日もしあわせ
あなたも笑ってくれるし

しあわせとはもう手に入れてるもので
気づいてはじめてしあわせと呼べるのかな
しあわせとはどこにでも転がっていて
拾ってはじめて感じられるものなのか
なんかよくわかんないや

あなたがつくる
生姜醤油きいた前日仕込みのからあげ
私の心というかお腹躍らせる香り

 

  

words & music : しょーま

「ねぇ、来週の日曜日、会えるかな?」
なんて勇気を出してみても
あなたの返事は決まって いつもNO
期待するのも、もう辞めたわ

あたしは一番じゃないもんね
あの子には勝てない

急に予定が空いた時だけ
「会えるよ」って連絡してくるの
一番になれないって分かっていても
やっぱり嬉しいの

「ごめん、来週の日曜日ダメになった」
なんて連絡も慣れてきたよ
あなたは自分勝手ね でもね
それでいいの 変わらないで

あたしは一番じゃないけれど
今のままで幸せよ

たまに予定を合わせてくれて
「会いにいく」って約束嬉しいわ
あの子には勝てないって分かっているけど
今日だけは一番でいさせて

あたしって天邪鬼だから
あなたからの嬉しい言葉も
素直に受け止められないの

どうせ そのうち離れていくんでしょう?
分かってる だから あたしも
一番にはしないよ あなたの事
なんてね 強がっても

もっと一緒にいたいと思っちゃう
無理なのにあたし馬鹿みたい
一番になれないなら せめてお願い
ずっと このままでいさせて

 

   

words & music : 愛花

はぁ 何を開いても広告ばかりの日々で
あぁ 何を信じればいいかわからないままです

大人になったらもっとなんでも
わかってるものと思ってた
大人になったらもっと自信を
もって生きれると思ってた
大人になったらもっと自由に
なれるものだと思ってた
けど全然違うんだな

ため息ついてトリップして
明日もまたがんばれるかな?って
凡人として人間として
恵まれた退屈を迎えにゆくのさ

はぁ 誰と話しても埋まらない穴があるままで
あぁ 誰を信じればいいかわからないままです

大人になったらもっと余裕を
持って生きれると思ってた
大人になったらもっとなんでも
うまくこなせると思ってた
大人になったらもっと毎日
楽しいモノだと思ってたけど
人それぞれなんだな

どうせ僕らは死んじゃうから
1秒でも多く好きなことして
1秒でも多く好きな人といて
死ぬまで暇つぶしていよう

背筋伸ばしてピシッとして
明日もまたがんばれるかな?って
がんばりすぎなくていい
たまにはサボっていい
からだもこころも元気ならそれでいい

笑って泣いて落ち込んでむかついて
明日はもっと楽しくなるかな?って
凡人として人間として
ありふれた日々を迎えにゆこうか

 

  

words & music : 愛花

おはよう いつでも
ばいばい じゃなくて
おつかれさま またね
青い看板が光る

おかえり いつでも
家族 じゃなくても
居場所をくれる
ここが僕らのホーム

傷だらけべたべた ポスターだらけの壁
安っちい味のジュースもまぁ悪くないか
それさえ愛しくなるほどの音楽が
ここにはある そんな人がいる

ね。僕らね。
歌にして音にして語り合って、ね。
ね。僕らね。
ぶつけあってふざけてわかりあって、ね。

ちょっとめんどくさくて不器用で
口下手くらいがちょうどいい
大人になりきれない方が
人間らしくて本当はすきだよ

ね。僕らね。
ここで泣いて笑ってぐちゃぐちゃになって、ね。
ね。僕らね。
生きてるってここにいるってまた叫んで

ね。僕らね。
歌にして音にして語り合って、ね。
ね。僕らね。
この夢と螺旋階段を登ってゆこう、ね。

 

  

words & music : しょーま

ポケットの中ぐちゃぐちゃの
未来の僕への手紙は
もう必要無いから
ここで破り捨ててしまおう

あぁ 空に舞った 紙屑が
あぁ どこまでも遠く飛んで行った

それをただ眺めてた
見えなくなるまで眺めてた
あの頃の未来は今じゃないから
さよなら 出会うことのない僕

震える右の手で 書きつづられた文字
明日の僕はどんな顔で読むのかな
なんて考えてポケットの中詰め込んだ
昨日の僕はどんな顔をしていたの?

あぁ 空に浮かぶ 白い雲が
あぁ 夕焼けオレンジに染まってゆく

それをただ眺めてた
夜空になるまで眺めてた
あの頃に描いていた未来図が
手紙に全部残っていたんだ

あぁ 空に響く鐘の音が
あぁ いつまでもずっと鳴り止まない

僕はもう自由だと縛られることは何もないと
あの頃の自分も全部捨てて行こう
さよなら 僕になれなかった僕

 

words & music : Charmant coco

この町が好きだから
あなたの事が好きだから
歌う事が好きだから
ありのまま生きてきた

この町で育って
あなたが愛をくれて
歌う事を選んで
本当に良かったな

辛いことも泣きたい時だって
全部が私を私にしてくれた

目を見て、心を伝えられる今が愛しい
涙で、笑顔で心交わせる今が嬉しい
あなたの人生を貰って歌っている今を
しあわせと呼ばず 何と呼ぼう

まだバイトは辞めれないし
テレビやラジオでも流れないし
いつも満員の会場じゃないけど
貰ってばかりの愛を
私もあなたに

目を見て、心を伝えられる今が愛しい
涙で、笑顔で心交わせる今が嬉しい
あなたの人生を貰って歌っている今を
しあわせと呼ばず 何と呼ぼう
私は本当にしあわせもの

     

words : しょーま music : Charmant coco

それは良いこと これは悪いこと
あなたは良い人 私は悪い人?
誰だって自分が一番可愛い
でも私から見た あなたは可愛くない

あなたが零した言葉の棘を
私は裸足で踏んだ 痛いな

やめて やめて やめてよ
生きたくなくなるじゃない
やめて やめて やめてよ
私も人間なの
悲しくなるわ

やめて やめて やめてよ
生きたくなくなるじゃない
やめて やめて やめてよ
私も人間なの
悲しくなるわ

 

words : しょーま  music : Charmant coco

桜並木が色付く頃
聞こえる春の足音
僕ら 待ち望んでいた
一年に一度 あの二人みたいに

晴れ渡る空 見渡す限り淡いブルー
今年も満開の笑顔が咲く

行こう 行こう
それぞれの想いで 今日を彩れ
行こう 行こう
でこぼこの道のりも
楽しみながら超えて行こう

桜の花が彩る道
力強い春の足跡
僕ら 主人公になる
一年に一度の物語始まる

無邪気な心 一生懸命 小さなイエロー
今年も満開の笑顔が咲く

行こう 行こう
たくさんの想いに 背中を押されて
行こう 行こう
先の見えない 道のりも
皆で一緒に超えて行こう

一人ひとつ植えた笑顔の種が
来年もその先も綺麗に咲きますように

行こう 行こう
勝つことが全てじゃないだろう
行こう行こう
楽しければ それでいい
のんびりでもいいさ

行こう 行こう
それぞれの想いで 今日を彩れ
行こう 行こう
でこぼこの道のりも
楽しみながら超えて行こう

 

     

words & music : しょーま

HappyBirthDay. HappyBirthDay.
HappyBirthDay to YOU.
月並みな言葉しか贈れないけど
本当におめでとう

お父さんやお母さんに
たくさんの愛をもらって
時には叱られたりして
元気に育ってきたのかな

友達と笑いあって
たくさん喧嘩もしたりして
時には恋なんかもして
大人になってきたのかな

私の知らない時間があって
今のあなたがいて
こうやって出会えて
大切な日をお祝い出来る事
心から嬉しいよ

HappyBirthDay. HappyBirthDay.
HappyBirthDay to YOU.
月並みな言葉しか贈れないけど
本当におめでとう

HappyBirthDay. HappyBirthDay.
HappyBirthDay to YOU.
生まれてきてくれて出会ってくれて
本当にありがとう

HappyBirthDay. HappyBirthDay.
HappyBirthDay to YOU.
来年もその先もずっと一緒に
お祝いしようね

HappyBirthDay. HappyBirthDay.
HappyBirthDay to YOU.
月並みな言葉しか贈れないけど
本当におめでとう

HappyBirthDay. HappyBirthDay.
HappyBirthDay to YOU.
生まれてきてくれて出会ってくれて
本当にありがとう

 

     

words & music : 愛花

今日も帰ったら ちち と はは は
いつもどおりお酒のんでいいかんじ

きもちよさそうにべらべらしゃべって
しょーもないことで、よお笑ってる

そんな家やから、よおぶつかって
出ていくいかんの喧嘩もしょっちゅう
まぁ、なんやかんやでいっつも大丈夫やけど
花はちょっと心配してからいつもどおり

どうでもいいことまでしゃべりすぎて
めんどくさくなったりするけど
どうでもいいことまでしゃべるから
ちゃんとわかりあえたりもするんやろうな

ちち と はは の娘でほんまによかった
この家で育ってほんまによかったわぁ
思い出したらいろいろありすぎたけど
全部、笑えんのはちゃんとみんなで
超えてこれたからやなぁ

ちち は ちち を、はは は はは を知らんのに
うまいこと自分なりの ちち と はは になって
親子やけどそれ以上に友達みたいな距離で
ひとりの人間として私を育ててくれた

「ちくわでお茶吸えるで」
「あんたはホテルでできたんや とか
そんなこと教えてくれんのは
ちち と はは くらいやろうなあ(笑)

はは は いまでもちちを君付けでよんで
ちち は 今日もおならで返事してる。

ちち と はは の娘でほんまによかった
この家で育ってほんまによかったわぁ
あほみたいな喧嘩して
めっちゃ泣いたけど
全部、笑えるから

寝ぼけてたばこ落とさんように気つけや
好きなもん食べて飲むんはええけど身体気つけてや

ここまで育ててくれてほんまにありがとう
ふたりの間に生まれて
ほんまにしあわせもんやわ

 

     

words & music : しょーま

数年ぶりに会った友人は
ひどく疲れた顔をしていた
頑張ってんだな
でも無理はするなよ

最近の私はと言うと
すごくマイペースだけどさ
頑張ってんだよ
楽しく生きていくこと

皆が皆、好きなことを
仕事にできるわけじゃない
私もまだ、歌うことを
仕事にできてるわけじゃない
だから偉そうな事は言えないけどさ

友として、あなたには好きなことをして
笑って生きてほしいのです
友として、あなたにしてあげられることは
ほんの少ししか無いけど
今日も私は歌っているよ

最近たまに会う友人は
すごく嬉しそうに話した
順調なんだな
でも油断するなよ

数年前の私の話
順調だったのは初めだけで
しんどかったよ
楽しくなんてなかった

皆が皆 ” 好き ” だけに
囲まれて生きれるわけじゃない
私もまだ歌うことで
いわゆる成功は手にしてない
だから偉そうな事は言えないけどさ

友として、あなたには
好きなことがちゃんと
上手くいってほしいのです
友として、あなたにしてあげられることは
こんな歌を歌うことくらいだから
私は歌うのをやめない

友として、あなたには好きなことをして
笑って生きてほしいのです
友として、あなたにしてあげられることは
ほんの少ししか無いけど
今日も私は歌っているよ

 

     

words & music : 愛花

君だけの呼吸
君だけのやわらかい体温
君だけの優しい声
君だけの大粒の涙

時間よ、どうか
勝手に思い出にしないで
心の中に君はいるけど 触れたい
触れたい

君が生きていた世界で
今日も僕は息をしてる
君がいなくなった今も
僕はここにいるよ

君が生きていた世界で
今日も僕は息をしてる
君がいなくなった今も
空の上にいるの? 嘘だ

君が生きていた世界で
今日も僕は息をしてる
君が思い出になった今も
僕は君に会いたい

     

words & music : しょーま

朝も昼も真夜中も
ひと、ヒト、人が溢れる
多すぎる電車はどれがどこへ 行く?
ずっと好きになれなかったこの街も
あなたがいる
それだけで愛せた

待っていてくれるから
” また来るね ” って約束もしたくなるよ

bye-bye TOKYO
窓の外流れて行くきらきら
またね 東京
次に会う時はもっと
愛しくなってるんだろうな

足早に歩いていく
ひと、ヒト、人ばかり
見えない何かに追われて生きている
ちょっと好きになり始めたこの街に
あなたがいる
それが本当、愛しいな

待っていてくれたんだね
また会えたこと嬉しくて仕方ないよ

Hello TOKYO
朝焼けに煌めくざわざわ
どうだい? 東京
元気にしていたかい?
話したいことがたくさんあるよ

物も人も溢れた この時代この街で
あなたと出会えたこと 偶然だとしても
運命と呼びたくなるくらい 大切だよ

bye-bye TOKYO
8時間の距離も平気さ
またね 東京
次に会う時はもっと たくさん
話をしようね

 

     

words & music : しょーま

生きていれば別れなんて
突然に当たり前に目の前にやってくるけど
いつまで経っても慣れやしない
いつまで経っても慣れたく無いし
さよならグッバイなんて
かっこよく言えるはずも無いわ

気づけば視界が滲んで
溢れた涙は塩っぱかった
お酒のあてにちょうど良いや
冗談を言っても虚しいだけ
あなたのいない未来なんて
想像もできない、したくないや
でも生きなきゃ
前を見て進めよ、私

死んでしまった訳じゃないし
一生会えない訳でもない
なのに、なんでこんなに悲しいんだろう?

気づけば視界が滲んで
溢れた涙は塩っぱかった
お酒のあてにちょうど良いや
冗談を言っても虚しいだけ
互いに選んだ分かれ道の
その先がいつか交わると
そう信じて
この道を進めよ、進め

 

words & music : 愛花

なんとなく、ラブソング鼻歌で歌った
あなたに届けばいいのに
そんなこと考えながら歌ってたら
あなたと 目が合った

一緒に食べたやすっちい
ハッシュドポテトの味
いつもどうでもいいことばっかり
話して笑ったね

でも恋の話になるとぼやかすよね
そんなところが好きをくすぐってたのよ

もしかして、と何度も思ったよ
でもそうじゃなかったみたい

今でも思い出すくらい
あなたを好きだったの
いや、今でもあの頃の
あなたを好きなのかもしれない

長い前髪から覗く あなたの細い目も
滑るように綺麗なほっぺたも
へんてこなくしゃみと笑い方も
全部愛しかったの 触れたかったの

今でも思い出すくらい
あなたを好きだったの
いや、今はもうあなたのこと
想った日々も笑えるほど愛しいよ

なんとなく、ふとあなたのこと思い出した
あなたはどうしてるのかな、って
そんなこと考えながら歌ってたら
あなたの歌が できちゃった

 

words & music : 愛花

疲れた、とかぐちぐち言って
ふかふかの布団で寝やがって。

やらなきゃいけないこと、
そんなことなんて ひとつもないのに。

何に 追われてんの?
あなたが選んだでしょう?

あの虫のことは呆気なく殺したクセに
昨日か一昨日、食卓に並んだ
お肉とかお魚も ぜんぶ ぜんぶ

あなたと同じように 生きてたのに
それを あなたが奪って 生きてるのに

あぁ にんげんさま
あなたは どうして そんなに
当たり前のように今日も生きてるの?

あぁ にんげんさま
あなたは どうして そんなに
頭がいいのに 当たり前のように
また “ありがとう” を忘れるの?

あぁ にんげんさま
あなたは どうして そんなに
当たり前のように今日を奪うの?

あぁ にんげんさま
あなたは どうして そんなに
頭がいいのに されちゃ嫌なコトしちゃうの?

あぁ にんげんさま
あなたは どうして そんなに
当たり前のように今日も生きてるの?

あぁ にんげんさま
あなたは どうして そんなに
頭がいいのに 当たり前のように
また “ありがとう” を忘れるの?

 

words & music : 愛花

愛して欲しいだけって
歌ったあの歌が 今じゃもう 眩しい

随分と前から僕の中
雨の音が 止まない

子供の頃みたいに 素直でいられない
僕はもう 大人にさえ 上手くなれずに
生きてゆくんだろうか
水たまりが映し出しているのは
曇りだらけの僕だ 傘を、

降りしきる雨 僕はひとり
冷たさと孤独 震えている
この雨の正体 それは僕の感情
また僕は僕の所為で ずぶ濡れだ

 

words & music : しょーま

僕が嫌いなあの人を好きな人もいて
僕が好きな食べ物を嫌いな人もいる
70億人70億通りの”スキ、キライ”

それで良いじゃないか
それが当たり前だろう
それで良いじゃないか
誰かに合わせる必要なんてない
あなたはあなたでいて

だから好きなものは好きだと
嫌いなものは嫌いだと
ありのまま言葉にしていいよ
あなたがそう思うのなら
あなたがそう感じたなら
誰かと違う事を恥なくていいよ

できれば嫌われたくないって
思うのはおかしくはないけど
誰かに媚びて好かれたって
それはあなたじゃない
本当のあなたはどこにいるの?

好きなものは好きだと
嫌いなものは嫌いだと
ありのまま言葉にしていいよ
あなたがそう思うのなら
あなたがそう感じたなら
誰かと違う事を恥なくていいよ

 

     

words & music : しょーま

15の時に歌う楽しさを感じた
16になって初めてステージに立った
17の秋には初めてのCDを作って
18の夏に仲間が離れていった
19で初めて少し認めてもらえた
20になって挫折を知った

気付けば、もうこんな歳になったけれど
今でも歌い続ける理由は
あなたが目の前で聴いてくれるから
それだけで十分だよ
本当にありがとう

同級生は就職や結婚をして
私とは違う 所謂 ” 大人 ” になった
それでも私は新しいCDを作って
今日もあなたに届けと歌う

少し前に初めてワンマンライブができた
同級生は知らない
たくさんの愛を貰った

気付けば、もうこんな歳になったけれど
今でも歌い続ける理由は
あなたが目の前で聴いてくれるから
それだけで十分だよ
本当にありがとう

気付けば、もうこんな歳になったけれど
これからも歌い続けていくよ
あなたが目の前で泣いてくれるから
それだけで歌っていて、生きていて
あなたに出会えて本当によかった

 

   

words & music : しょーま

私の生まれた町
私の育った町
何にもないところだけど
私の生きていく町

4両ぽっちの緑の電車が
ゆらり ゆらり 走る田んぼ道
随分と家も建ったな
だけど変わらない私たちの町

川沿いの桜並木
風に揺れる稲穂
山並みを染めるオレンジ
当たり前の景色は ここにしかなかった

私の生まれた町
私の育った町
何にもないところだけど
私の生きていく町

1人ぼっちで緑に囲まれ
ゆっくり ゆっくり 歩く散歩道
随分と雲の流れが速いな
なんて空を見上げて

誰もいない最寄り駅
外で遊ぶ子供
山奥の大きな吊り橋
ここにいると時間が少し遅く流れる

1年にたった一度だけ
会える あの2人の
約束の場所がこの町
私の生まれた町

私のお母さんも
私のお父さんも
大好きな あの人達も
皆が暮らしている

私の生まれた町
私の育った町
何にもないところだけど
私の生きていく町
愛する町

 

   

words & music : しょーま

目が覚めて
あなたが隣で眠っている
それ起こさないように
ベッド抜け出し
パンとハムエッグ焼いて
珈琲を淹れる
それから 「おはよう。」 のキスをして
あなたを起こすの

そんな何気ない あなたとの生活
それが しあわせだと思うの
愛おしく思うの
特別なものは何もいらないわ
パンとハムエッグ
それだけで十分しあわせなの

 

   

words : 愛花 music : しょーま

ありがとう、愛してる
なんて本当にありきたりな言葉で
でも それ以上を探しても
見つからない

一人じゃ気づけなかった しあわせが
あなたとなら零れ落ちるほど見つかるの

一人じゃ気づけなかった ぬくもりは
あなたに触れて感じた

その度に欲張りになってく自分を
愛せなかったけど あなたは私に言う
「もっと素直になっていいよ。」と

ありがとう、愛してる なんて
本当にありきたりな言葉で
でも それ以上を探しても見つからない

だから また歌う
ちゃんと伝えたくて
ありがとう、あたしはあなたを愛してる

 

words & music : 愛花

誰かと比べなくていい
あなたはあなただから
誰かに合わせなくていい
あなたはあなただから

わからなくなったら またここにおいで
あなたの当たり前にあたしはなりたい
あなたでいられなくなったら
あたしがあなたのことを 歌うよ

あなたはあなたのままでいて
あたしもあたしでいるから
ぶつけあうことも
ぶつけあえなくなるよりマシでしょう

あなたはあなたのままでいて
あたしもあたしでいるから
好きになれないところも
好きで仕方ないところを つくっている

自分を隠さなくていい
あなたはあなただから
自分を疑わなくていい
あなたはあなただから

あなたの涙も笑顔も怒りも迷いも
全部、全部を 愛したいから

あなたはあなたのままでいて
あたしもあたしでいるから
嫌われることも
何もできなくなるよりマシでしょう

だから
あなたはあなたのままでいて
あたしもあたしでいるから
あなたがあなたのままでいれば
世界はもう少し優しくまわるから

あなたはあなたのままでいて

 

words & music :  しょーま

あなたと出会って
どれくらい経っただろう?
色んな景色を一緒に見て
美味しいものもたくさん食べて
楽しい時も辛い時も
2人で過ごしてきたけど

一緒にいる事に飽きるどころか
まだまだ愛は深くなっていくよ

これから先の何十年続く人生を
あなたの隣で生きてゆきたい
これからもずっと一緒に居てほしい
あなたに送るラブソング

あなたと出会って
退屈だった、この毎日が色づいて見えた
喧嘩だってたくさんしたし
譲れないことも許しあって
2人で過ごしてきたけど

一緒にいる事は嫌になんてならない
まだまだあなたの事知りたくなるばかり

これから先の何十年続く人生を
あなたと2人で生きてゆきたい
これからもずっと一緒にいようね
あなたと交わした約束

左手の4番目にずっと光っている
きっと幸せになろうね

これから先の何十年続く人生で
あなたと別れる事があるのなら きっと、
どちらかが先に旅立つ時でしょう
そうあれば素敵だね

左手の4番目にずっと光っている
あなたへの愛の証
これからもずっと一緒にいようね
あなたに送るラブソング

 

words & music : 愛花

昔、国語の授業で習った
あの詩の意味が やっと分かりそうな気がしてる。

今ここにある全てが愛おしく思えるのは
いつか それが消えてしまうと知っているから。

七色と言われた虹には
無数の光と色があって あなたもそう
まだ見ぬ答えが あなたの中 眠っている。

昔、誰かが言っていた。
虹の色は七色だ、と。
あたしは確かめたわけじゃないのに信じていた。

誰かが見て、感じて出した答えが正解なら
あなただけの、その答えは間違いになるのかな?

七色と言われた虹には
無数の光と色があって あなたもそう
誰かが決めつけたあなたなんか あなたじゃない。

誰に何を言われたって
この目で見た虹は七色じゃなかった。
それが答えだ。

七色と言われた虹には
無数の光と色があって あなたもそう
まだ見ぬ答えが 眠っている。

七色と言われた虹には
確かに無数の光と色があるから あなたもそう
あたしも まだ 見つけ出せる。

階段を駆け上って
この目で見た虹は七色じゃなかった。
あれは嘘だ。

 

   

words & music : 愛花

見下ろした街 脈打つように
テールランプ光らせて
走る車の群れは 今日も止まらないまま

道具だったはずの金に
踊らされて 遊ばれている 笑えない
今日も また 生きたまま死んでいくんでしょう?

耳栓代わりのイヤフォン 外せなくなって
本当かも分からない噂話 並べて
本当は安心してるくせに
言い訳ばっかり 馬鹿みたい

あぁ この街は
目には見えないものを利用してまで
どうして見えるものばっかりを欲しがるの?

あぁ この街は
満たしてくれるもので溢れているのに
どうして満たされない人で溢れているの?

“お涙頂戴” 思ってもない綺麗事を並べて
「間違ってないよ、君は。」って
言葉が欲しいんでしょう?

そのくせ、誰かのことばっか見て否定だらけで
愛されていなきゃ自分でさえも いられないくせに

嫌いだ って突き放して そのまんまで
現状も未来も 変わるわけないでしょう

あぁ この街は
愛してほしい で溢れているくせに
どうして自分から愛そうとはしないの?

あぁ この街は
今日だってこんなにも輝いているのに
どうしてこんなにも荒んで見えるの?

あぁ この街は
目には見えないものを利用してまで
どうして見えるものばっかりを欲しがるの?

あぁ この街は
満たしてくれるもので溢れているのに
どうして満たされない人で溢れてるの?

 

   

words & music : しょーま

何十年先、いつか
あたしの命に終わりが来るとして
生まれ変わりなんてものが
本当にあるなら猫になりたい

一日中眠って
起きて、また眠る
そんな日々を繰り返して
お腹が減ったら
「にゃぁ」と一声鳴いて
ニンゲンサマにご飯を貰うのさ

毛むくじゃらでも
少し太っても
どんなにブサイクでも
可愛いと言われる猫に、、、

何十年先、いつか
あたしの命に終わりが来るとして
生まれ変わりなんてものが
本当にあるなら猫になりたい

炬燵の中で眠って
外に出て、また眠る
そんな事を繰り返して
寂しくなったら頬をすり寄せて
ニンゲンサマに撫でてもらうのさ

ガサガサ声でも少しドジでも
どんなに変な事をしても
可愛いと言われる猫に
あたしも

何十年先、いつか
あたしの命に終わりが来るとして
生まれ変わりなんてものが
本当にあるなら猫になりたい

一日中眠って
起きて、また眠る
そうやって今日も生きていたいな

 

   

words & music : 愛花

せっかちな街の
道具になんてならなくていい

あなたはあなたのために
今を選んでいて

ひとつひとつ選んで刻み込んだ今が
あなたの未来になってゆくのだから

Slowly Slowly 僕らだけのペースで
Slowly Slowly 焦らなくていいから
Slowly Slowly 失敗も糧にしてしまえば
何も怖くなんかないでしょう?

いつの間にか増えた
“ありがとう”より”ごめんね”

考えるようになった
自分の生きる意味

答えの出ないことばかりで悩んでは
面倒くさくなって また 現実逃避

Slowly Slowly あなただけのペースで
Slowly Slowly 大丈夫 焦らなくても
Slowly Slowly 凹んで傷ついた全てが
優しくなれる材料なの

だから
Slowly Slowly 僕らだけのペースで
Slowly Slowly 焦らなくていいから
Slowly Slowly そうやって強くなってゆこう
輝く毎日を選ぼう

   

words & music : 愛花

いつからか 伝えたいことも分からなくなって
普通に生きてみてもいいかな、なんてさ

思う 思う 思う 思うんだ

だけど毎日 バイトに行っては疲れての
繰り返しを繰り返すだけなんて

嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌なんだ

だから、歌う 歌うんだ
いつか光が差すと信じて
僕は僕の為に 今 何ができるのだろう?

誰かが耳をかしてくれて
誰かが時間をくれる
そうやって刻まれてゆく 今 が
愛しくて仕方なくて
あなたにとってもそうであればいいな、
なんて欲張りかな?

だから、歌う 歌うんだ
僕1人じゃ信じられなくても
あなたとなら僕は 今も未来も信じられる

だから、歌う 歌うんだ
いつか夢が叶うと信じて
僕は僕の為に 今 歌うことを選んでる

あなたはどう?

 

words : しょーま music : 愛花

この素晴らしい世界の中に
溢れたはずの愛は何処へ
形の見えない不確かなそれを
あたしたちは相変わらず

求めて 貰って 与えて
失くして また見つけて
触れて 聴いて 唄って
確かに今ここに感じている

 

   

words & music : しょーま

今日もまた電車が止まった
名前も知らない誰かが
線路に飛び込んだってさ

「めんどくさいな。」
「早く帰りたいのに。」
名前も知らない誰かの
命に重さなんて感じない?

誰かが自らの命を
終わらせたくなるような
こんな世界を作ったのは誰だ?
今この瞬間に呼吸をする僕らじゃないか?

今日もまた聞こえる悲惨なニュース
名前を晒された誰かが
ナイフで人を刺したってさ

「あぁ。酷いね。」
「近くじゃなくて良かったな。」
名前も知らない誰かの
命に重さなんて感じない?

誰もが他の誰の命も
終わらせてしまえるような
こんな世界を作ったのは誰だ?
今この瞬間に呼吸をするあなた達だろう?

あの人が泣いて嫌って
生きることを辞めた この世界で
あなたも僕も笑って生きている

誰もが自らの命を
終わらせることの無いような
そんな世界を作ることができるのは
今この瞬間に呼吸をする僕らだけだろう?

 

   

words : しょーま、愛花 music : 愛花、しょーま

名前の無い関係で
曖昧に結ばれた あたし達は
蝶々結びや固結びみたいに
しっかりとはしてないから

都合のいい関係と
言われても仕方ないね
でも これが あたし達の結び方
簡単に解けて結び直せる

恋人や友達って肩書に縛られるのは
あんまり好きじゃないから
曖昧でいいよ ふたりの関係なんて
お互いに必要だと感じ合えるなら
それでいい

嫌になったら すぐに解けばいい
熱りが冷めたら また曖昧に結ぼう

恋人や友達って肩書に縛られるのは
あんまり好きじゃないから
曖昧でいいよ ふたりの関係なんて
お互いに必要だと感じ合えるなら
それでいい

 

   

words & music : 愛花

眠るあなたの胸に
起こさないように耳を当てて
止まらない鼓動感じる
それが一番の幸せ

あなたのことを
思う気持ちを言葉にするのなら
この気持ちのことを
“愛してる”と言うのかな?

何回 おはよう おやすみを繰り返しても
数えきれないほどのキスをしても
少しでも会えないとまた寂しくなるから
何回でも”愛してる”を確かめ合おう

泣き虫なあたしの涙を
優しく親指で拭ってくれる
そんな優しさに触れると
また頑張れそうな気がする

あたしの我儘も
忘れものばっかりするところも
愚痴を言いながらも
あったかい目で見てくれる

何回 ごめんね ありがとうを繰り返しても
数えきれないほど喧嘩をしても
何回でも話して解りあってさ
これからもずっと一緒にいたいんだよ

何回 おはよう おやすみを繰り返しても
数えきれないほどのキスをしても
少しでも会えないとまた寂しくなるから
何回でも”愛してる”を確かめ合おう

そうやって ずっと一緒に歩いて行こう

 

   

words & music : しょーま

「まるで映画のワンシーンみたいだね。」
満月の空を見上げて君は言った
「明日、世界は終わるんじゃないか。」って
そう思うほどに綺麗だった

忘れたくないよ
この景色も感情も
だから僕は歌うよ
そうやって君に届けるよ

光が作った虹色のリング
誰かも見ているのかな?
“僕だけのモノ”そう言いたいけど
君にも見せてあげるよ

忘れたくいないよ
だから僕は歌うよ

忘れたくないよ
この景色も感情も
だから僕は歌うよ
そうやって君に届けるよ
忘れないよ

僕の事も忘れないでね

 

words & music : しょーま

あなたには夢がありますか?
僕には特に無いのです
一度きりの人生
夢中になれるものも何も無い僕は
人間失格ですか?

僕には僕だけの良い所があるって
そう言ってくれた君は もういない

拝啓、神様
なんで僕じゃないの?
いなくなるなら希望に満ちた未来も
何にも持っていない僕のほうだろう?

あなたには夢がありますか?
僕には特に無いのです
でも見つけたんだ
やりたい事なら
目の前の君を守り抜くこと

僕以外の誰かが何とかしてくれる
そう思っていた自分にもう愛想が尽きたよ

拝啓、神様
こんな僕だけど
いなくなるなら世界にたった一人で良い
涙を流してくれる人はいますか?

今まで僕は
どれだけの無駄な日を過ごしたんだろう?
「ごめんね。」
神様がくれた
このもう一回を無駄にはしない
そう誓ったのに
また今日が終わっていく

拝啓、神様
なんで僕じゃないの?
いなくなるなら希望に満ちた未来も
何にも持っていない僕のほうだろう?

 

words & music : しょーま

例えば 人生で初めて飛行機に乗るような
何気ない生活の中にある少しの刺激
例えば なかなか会えない恋人に会いにゆくような
何気ない日々の中にある少しのわくわく

そんなものが幸せだと思うんだ

ここから 今 歩き出すその一歩が
そんな風に君の心を震わすように
ここから 今 新しく始めよう
待っていたって何も変わりはしないから

例えば いつもより早く目が覚めた朝のような
何気ない生活の中にある少しの違い
例えば 帰り道 友達に偶然会うような
何気ない日々の中にある少しの喜び

そんなものが幸せだと思うんだ

ここから まだ 歩き出せないのなら
そんな事を心の何処か浮かべてみてね
ここから また 1日が始まっていく
待っていたって今日は良い日にはならないから

イヤフォンから流れる その歌じゃなくて
雑誌に載っていた あの人の言葉でもなくて
綺麗な夕焼けや星空を見るような
そんな何気ない事が
今 君の心を震わすでしょう?

ここから まだ 歩き出せないのなら
そんな事を心の何処か浮かべてみてね
ここから また 1日が始まっていく
待っていたって今日は良い日にはならない

ここから 今 歩き出すその一歩が
そんな風に君の心を震わすように
ここから 今 新しく始めよう
待っていたって何も変わりはしないから

 

words & music : しょーま

テレビの中で華やかな あの芸能人だって
どっかの会社の社長さんみたいな金持ちだって
そのへんの公園で暮らす家の無い人だって
ごく普通の家に住む ごく普通な僕だって

何も変わらない 同じこの世界で
何も変わらない 同じ今日を生きている

世界が もの凄く汚く見える人もいるだろう
今日が とてつもなく長く感じる人もいるだろう
でも どこに居たって見上げれば
空は青くて雲は気ままに泳いでいる

将来のことが不安な あの高校生だって
どっかの国の首相さんみたいな お偉い人だって
遠い国で戦争や貧しさに苦しむ人だって
すごく平和な国に住む平和ボケしてる君だって

何も変わらない 同じ人間でしょう?

なのに なんで人間は こんなにも
誰かと自分を比べるんだろう?
自分の価値観を押し付けて
幸せの形を決めるんだろう?
僕は今日も君と笑いあえる
それだけで幸せと感じられるのに

毎日頭を下げている あのサラリーマンだって
どっかの お熱い新婚さんみたいな幸せな人だって
そのへんの高いビルから今にも飛び降りそうな人だって
今この歌を聴いている目の前にいてる君だって

何も変わらない 同じ人間でしょう?

 

  

words & music : しょーま

真っ白な君と出会って
僕は君を好きになった
頭を撫でると満足そうに目をつむる
そんな君が愛くるしくて仕方ないよ

出会った頃は喧嘩ばっかりで
お互いにイライラをぶつけ合った
頭を撫でるとすごく嫌そうに爪を立てる
そんな君が憎たらしくて仕方なかった

気づけば君は僕に甘えるようになって
いつも「おかえり」って迎えてくれるね

大好きだよ君の事
これからもずっと一緒にいようよ

気づけば君は名前のとおり凛としていて
いつも自由に生きているね
いつかは君も遠いどこかへ行くでしょう
その時後悔しないように

愛を捧ぐよ 君に届け
これからもずっと一緒にいようよ

大好きだよ君の事
これからもずっと一緒にいようよ

 

words : しょーま music : 愛花

自ら光を放って
世界を照らし続ける
あなたは太陽
その光を受け取ることでしか
輝くことのできない
あたしは まるで月のよう

あたしだって
太陽になりたいと思うときもあるの
いつもは月であることを
あたしらしくすら思えるのに

あなたが ずっと此処にいて
歌っていてくれるから
あたしだって また此処に戻ってこれるの
そして また太陽に手を伸ばすの

あなたのうたに光を貰った
そんな日の夜はいつだって決まって
綺麗なまん丸の月があたしを照らした
無意識にこぼれそうな涙を堪えていた

あなたが ずっと此処で
歌っていてくれるから
あたしだって また此処に戻ってこれるの
その光であなたを守れるように

あなたが ずっと此処にいて
歌っていてくれるから
あたしだって また此処に戻ってこれるの
そして また太陽に手を伸ばすの

 

words & music : しょーま

青い青い空を ふわふわふわ
雲が流れてゆく
少し腫れた瞼 くらくらくら
昨日は泣き疲れたな

本当は喧嘩なんて したくないんだ
いつまでも意地張って素直になれない
「ごめんね」
分かっているのに
なんで いつもこうなんだろう

ふわふわ消えてゆく あの雲のように
このモヤモヤも消えればいいのに
だらだらと そんな事を考えては
また会いたくなるだけ

赤い赤い夕陽が ゆらゆらゆら
僕を見て笑っている
何も変わらないまま だらだらだら
時間だけが過ぎてゆく

本当は今すぐに謝りたいんだ
でも いつまでも意地張って素直になれない
馬鹿みたい
分かっているのに
なんで ずっと言えないんだろう

ゆらゆら沈んでいく あの夕陽と一緒に
このモヤモヤも消してしまおうか
だらだらと そんな事を思ったから
すぐ あなたに会いたい

イライラしていた昨日の僕はサヨナラ
このモヤモヤも全部馬鹿らしい
だらだらと そんな事を考えては
また会いたくなるから

きらきら輝く あの星の下を
このモヤモヤと共に走るよ
ごちゃごちゃ余計な事は考えずに
今あなたに会いにゆく

 

words & music : 愛花

腫れた目をこすりながら
無理やり体起こして
まわる針に おいていかれないように
ばたばた ドアをあける

眠たそうな太陽の光に背中を押されて
昨日からの けだるさと一緒にいつもの道を歩く

あぁ 雲が
青すぎない空を
風に誘われて ゆっくり流れてく

ずっと遠くの方ばっかり見て
わからなくなってたけど
いま目の前にある
ちいさなものからみつめていこう

描いたもの追いかけて
疲れてしまっても
また ひとやすみして
ゆっくりと歩いていこう

 

   

words & music : しょーま

だんだん明るくなってゆく空
新聞配達のバイクの音
この瞬間を刻む秒針
重たくなった瞼

そろそろ現実逃避でもしようか
ゆっくりと目を閉じた

見慣れた街並み 見飽きた顔
聞きたくない声 聴かなくていい言葉
全部 全部いらない
さよなら

泣きたい 笑いたい
消えたい 生きたい
関わらないで 理解して
嫌って 愛して
1人にして 会いたい

この感情を何と呼ぶの?
こんな僕は一体誰なんだ?
分からないから 目を閉じた

現実逃避
目が覚めれば
ほら 元通り

 

words & music : しょーま

桜の花びらが散って
また季節は巡ってゆく
あなたを思い出して
会いたくなったけど
離れた距離が僕らを邪魔した

さらに離れてしまう前に
少しでも近くに感じたくて
今 会いにゆくよ

流れてゆく時間の長さは
僕らの心の距離を表したようで
キスをした その後に
世界が変わった気がした
積もった雪と共に
僕らの関係も溶けて消えていった

出す宛の無いメールを打つ癖
いつからだろう?
君と2人きりの いつもの帰り道
微妙な距離は縮まらないまま

僕の心は君を見てなくて
あの空の奥の奥 掴みたくて
ずっと手を伸ばした

流れてくる波に乗れないまま
僕らの心の距離も変わりはしなくて
「好きです」と その想い
伝えられないまま
終わった夏と共に
君のその恋も終わりを告げてしまった

「どんなにメールをしたって心は1センチも近づかなかった」
あの人の言葉が胸を締め付ける

流れてゆく時間の速さは
僕らの心の距離を遠ざけてゆくばかり
いつの日か またあなたに会えると
ずっと信じてた
ふとした その時に あなたの姿を
どこか探してしまう

もう一緒に居られないと
桜の花びらが告げた

 

   

words & music : 愛花

世界中のどこにいったって
あなたは ひとりしかいない
なのに また あなたはあなたのこと
大切にしてくれないね

思うんだ
あなたは たくさんの何かと
ここまでを歩んできて
このうたまで辿り着いた
あたしだってそう

あたしとあなたで
いつだって こうやっていられたらいいな
あなたはあなただけの
あなたじゃないと
知ってくれれば それでいい

”誰にも頼りたくない”と
知らぬ間に壁を作って
”ひとりじゃ生きていけない”と
結局誰かに縋って
”思ってた人じゃない”と
投げ捨てて

あなたはあなたのことも大切にできないから
誰かのことなんて大切にできないね

あたしとあなたで
いつだって こうやっていられたらいいな
あたしもあたしだけの
あたしじゃないと
知ってくれれば それでいい

繋がった空の下
息をする この世界の一部
あたしも あなたも

あたしとあなたで
いつだって こうやっていられたらいいな
あなたはあなただけの
あなたじゃないと
知ってくれれば それでいい

 

   

words & music : 愛花

あなたの手首が染まるのを見た
深く静かな夜
朝になってあたしを襲うのは
ほら、悲しみだけで

あたしの心に刻み込まれた悲しみより
あなたを染めいく色の方が
ずっと深くて

手を離さないで
あたしたち いつか消える

今日も自分を守るために
誰かを傷つけて生きてゆく
こんな世界の中でも
あなたを守ってゆける?

ぐるぐる廻ってく世界の中
呑み込まれて
何かを殺しながらにして
生き続くことさえも
見て見ぬフリをしたまま
言葉で美化して

いつの間にか当たり前のように
明日が来ると思い込んでる

だから自分を守るために
誰かを傷つけて生きてゆける
こんな世界の中でも
あなたを守ってゆける? 

 

 

words & music : しょーま

大都会の交差点
何千何万の人々が行き交う
この中で あの有名人は
どれだけの人に知られてるんだろう?

きっと想像もできない世界

あの人に比べたら僕の言葉なんて
影響力の欠片も無いんだろう?
分かってはいるけど伝えたい言葉があるから
今 唄うよ

すれ違った人の顔を覚えてはいないけれど
今ここで この先に出会う
どれだけの人とすれ違ってるんだろう?

きっと想像もできない世界

この世がパズルなら僕の見てる世界なんて
最初に埋める端っこのピース程度だろう?
分かっているからこそ見てみたいんだ
完成した その絵を

例えば僕が この交差点を
あと一秒遅く渡っていただけで
すれ違う人も皆違っていた
この景色は無かった

何千何万何億と生きる人達
その一人 君が今 目の前にいること
「まるで奇跡だね。」なんて
そんな言葉じゃ表せないよ

あの人に比べたら僕の存在価値は
限りなく0に近いなんてこと
分かっているからこそ まだ終われない
あの人じゃない 僕は僕だ

 

words & music : 愛花

いつか花が枯れてゆくように
あたしも歳を重ねて逝くのでしょう
だけど その時が来ても あたしは
あなたの中で咲く花でありたい

愛する人がいます
目の前で笑ってくれるのです
このしあわせを守るため
あたしは?

時々忘れてしまうのです
誰かを愛せるしあわせを
こんなうたを うたえるしあわせを
感じられる喜びを

いつか花が枯れてゆくように
あたしも年を重ねて逝くのでしょう?
だけど その時が来ても あたしは
あなたの中で咲く花でありたい

愛する人がいます
あたしを愛してくれるのです
このしあわせを守るため
あたしは?

時々考えてしまうのです
あなたとあたしの終わりのこと
このしあわせの終わりのこと
考えて怖くなるのです

いつか花が枯れてゆくように
あなたとあたしにも永遠がないことを
知ってはいても どこかで願ってるのです
目の前のしあわせが永遠に続くことを

いつか花が枯れゆくように
あたしも歳を重ねて死んでしまうのでしょう?
だけど その時が来ても
あたしは今日のように
ずっと ずっと うたい続けたい

 

   

words & music : 愛花

また明けない夜が来た
信じている人さえも
離れていく気がして
結局信じれてなかったのかな?
こんな自分が嫌い

だけど もし あなたが
こんなに苦しい夜を過ごしているなら
そっちの方がずっと嫌だな
あたしに何ができるの?

光を灯せなくても
あなたと手を繋いで
暗闇も越えてみせるから
あたしを信じてみてよ

どこに居ても ひとりぼっちな気がした
信じている人にも嫌われそう
こんなこと思ってるって知られたら
また嫌われそう

同情や中途半端な優しさなら もういらない
だからあたしが あなたを愛したい
そうやって世界を愛したい

今はまだ暗闇でも
あなたと手を繋いで
暗闇も越えてみせるから
あたしと進んでみようよ

光を灯せなくても
あなたと手を繋いで
暗闇も越えてゆけるから
あたしを信じてみてよ

今はまだ暗闇でも
あなたと手を繋いで
暗闇も越えてゆけるから
あなたと愛せる世界へと

 

words & music : しょーま

暗い青と絶妙なグラデーション彩る
その色は世界を染める
光る星と夢のコラボレーションするんだ
丸い月も世界に見とれる

絵具じゃ描けない その景色は
一瞬で僕の心を奪う

たった3分間の物語は
ずっと心の中続いてゆく
ふと よそ見した間に消えてった
また明日も見れるかな? 橙

帰り道二人きりのシチュエーション心躍る
君は頬を真っ赤に染める

小説で読んだような このワンシーンは
一瞬で僕の心を奪う

たった3秒間の物語は
もっと長いように感じたんだ
ふと 目を開けると笑顔で君は
「また、明日ね。」手を振った バイバイ

たった3分間の物語は
ずっと心の中続いてゆく
ふと よそ見した間に消えてった
また明日も見れるかな? 橙

 

   

words & music : しょーま

私には夢があるの
それは この世界を変える事
なんて言ったら
あなたは馬鹿にして笑ったね

でも私は本気なの
諦めずに伝え続けるわ

もっと素直になりましょう
もっと何でも言い合いましょう
もっと感情を出しましょう
もっとお互い歩み寄りましょう
そうすれば きっと
平和な世界になるから

私には あなたしかいない
そんな台詞は もういらないでしょう?
なんて思いを伝えても
変わらずに笑ってね

だって私は誰とでも
あなたとのように繋がりたい

もっと素直になりたいよ
もっとあなたのこと好きになりたいよ
もっと何処でも泣きたいよ
もっと私のことも知ってほしいよ
そうしないと きっと
冷たい世界のままだから

もっと素直になりましょう
もっと何でも言い合いましょう
もっと感情を出しましょう
もっとお互い歩み寄りましょう
そうすれば きっと
平和な世界になるから

 

words & music : 愛花

私は私が正しいと思ってるよ だけどあなたは?
私は私が間違いだと思ってるよ だけどあなたは?

意味なんて分からないよ
意味なんて知らないよ きっとずっと

私はあなた あなたが私
映し出しているでしょう 今こうして
理屈なんかじゃない 矛盾なんかでもないよ
ただのパラドックス

私は私しか信じれないよ だけどあなたは?
私は私が信じれないよ だけどあなたは?

いつからか信じることを
忘れてしまってたみたい きっともっと

私はあなた あなたが私
映し出してゆくでしょう 今こうして
誰のせいでもない すべてが正解でしょう?
それがパラドックス

空は空でしかいられない
海は海でしかいられない
私が私でしかいられないように
海が空を映し出して
私があなたを映し出すから
ねぇ聴いて

私はあなた あなたが私
映し出しているでしょう 今こうして
理屈なんかじゃない 矛盾なんかでもないよ
ただのパラドックス

 

words & music : 愛花

ぽつぽつ降りやまぬ雨が
僕の心 ずぶ濡れにして
水溜り飛び越えたなら
明日は晴れるかな?

涙こらえて空見上げたけど
雨と一緒に頬を伝って
こぼれぬように すればするほど
景色が滲んで またこぼれる

泣いてばっかりじゃ
どうにもならないなんて
そんなこと分かってる
聞き飽きたよ

本当はね 誰かに気にしてほしいだけ
気にされない寂しさに
耐えてられないだけ
いつだって我が儘で
どうしようもないけど
こんな僕を叱ってよ

本当はね 誰かに愛してほしいだけ
僕は生きてて良いんだと
ただ感じたいだけ
いつだって我が儘で
どうしようもないけど
こんな僕を叱ってよ

 

words & music : しょーま

Ah 真夏の太陽が僕の心を
焼き尽くすほどに輝いている
Ah 額を伝う汗と頬を伝う涙
こぼれて地面濡らす なんか切ないね

泥だらけになって たくさん転んだって
掴めない夢もあるけど

あの空に向かって咲いている
向日葵のように
ほら、上を向いて
今は笑えてなくても
きっと いつか心から笑ってやるんだ

Ah 真夏の太陽が雲に隠れて
夕立が僕の心を掻き乱す

ずぶ濡れになって重くなったスニーカーで
水たまり避けて歩いてゆく

あの公園に何気に咲いている
紫陽花のように雨も味方にして
今はまだ暗くても
きっと すぐに あの空は明るくなるから

あの空に向かって咲いている向日葵のように
ほら、上を向いて
今は笑えてなくても
きっと いつか心から笑ってやるんだ



words & music : しょーま

Hello 今 君に この声が届いてますか?
Hello 声が枯れるまで名前を呼ぶよ

Hello 今 君に このうたが届いてますか?
Hello 声が枯れるまで ずっとうたうよ

哀しみと自分の手首 鎖でつないで
その心 閉ざしてしまわぬように

君は世界に1人じゃないよ
誰とでも繋がれるから
明日になれば みんなに言おう
人と人を繋ぐ呪文「Hello」

君の世界に僕はいますか?
このうたは届いてますか?
明日もずっと君にうたうよ
その手を広げてくれるように

君は世界に独りじゃないよ
誰とでも繋がれるから
明日になれば みんなに言おう
人と人を繋ぐ呪文「Hello」

Hello 今 君に このうたが届いてますか?

   

words & music : 愛花

君の目に映る僕 それはどんな僕ですか?
届かない だからこそ ただ掴みたくて

手のひら 高く 高く 空に向けて
いつか必ず 掴みに行こうと
信じたあの日のことを思い出して
僕はずっと進むから

君の目に映る僕 それはどんな僕ですか?
僕にとって君が輝いて見えるように
君の中の僕も

きらきら光る 光る 星のように
いつか必ず輝けるようにと
信じたあの日のことを思い出して
僕はずっと進むから

la la la…

手のひら 高く 高く 空に向けて
いつか必ず 掴みに行こうと
信じたあの日のことを思い出して
僕はずっと進むから

きらきら光る 光る 星のように
いつか必ず輝けるようにと
信じたあの日のことを思い出して
僕はずっと進むから

words & music : しょーま

最近よく見かける 少しうつむく君
隣にはシャキッとした綺麗な彼女がいるじゃん
顔上げて そっち向いてやんなよ

そりゃ君は 何処にでもいるような
雑草かもしれないけど だからこそ

他の誰にも負けないように
もっと強く行こう
君が君らしくあるために
ほら 笑って歩こう

最近見なくなったな 少しうつむく君
その代わりにシャキッとして
ほんのり赤くなって 顔上げて
そっち見れたじゃんか

そんな風に 何処にでもいるような
雑草でも胸張って咲き誇れ

他の誰にも勝てないことがあって嘆こうと
君にしかできないことがあるから
上を向いてゆこう

どんな逆境にも負けず
しっかり根っこ張って
小さい 小さい この花びらを
自分色に染めて

他の誰にも勝てないことがあって嘆こうと
君にしかできないことがあるから
上を向いてゆこう

他の誰にも負けないように
もっと強く行こう
君が君らしくあるために
ほら 笑って歩こう

words & music : 愛花

あの日初めて行ったライブハウス
なんだか落ち着いて
前にも一度来たことがあるような
そんな感覚

今までのありがとうの気持ち
僕も伝えたいなんて思った

あの日初めて聞いたあの音
なんだか視界が滲んで
こぼれそうになる涙必死に堪えた

ただ そこにいる人たちが繋がった
いつの間にか涙こぼれてた

音楽が好きな僕は
音楽が好きなあなたに
届くように伝わるように
ずっとずっと歌う
大好きなこの場所で
大好きなあなたに

ただ そこいる人たちが繋がった
いつの間にか涙こぼれてた

音楽が好きなあの人は
音楽が好きな僕に
届くように伝わるように
ずっとずっと奏でる
声を音を振動を
溢れ出すほどの想いを

words & music : 愛花

今日をどう生きるか
なんて僕次第で

明日をどう生きるか
なんて それも僕次第で

上手くいかなかった今日
過去の自分のせいにして
結局いつも変わらない
昨日の自分 悪者にして
今日を有意義に生きる

今日も明日も自信持てたら
どれだけ幸せなんだろう
そのために僕は僕自身を信じなくちゃ
だから君は君自身を信じなくちゃ

明日をどう生きるか
なんて君次第で
今日をどう生きるか
なんてことも君次第

上手く行き過ぎた昨日
過去の自分のおかげにして
今日も昨日の真似 変わらない
昨日の自分 お手本にして
今日をなんとなく生きる

今日も明日も ありのままでいられたら
どれだけ幸せなんだろう
そのために僕は僕自身を追いかけなくちゃ
だから君は君自信を追いかけなくちゃ

人から良く思われたいなんて
誰もが思うことで
でも そう思えば思うほど
思ってもらえなくて
だから ありのままでいい
自分を信じればいい

今日も明日も ありのままでいられたら
どれだけ幸せなんだろう
そのために

今日も明日も自信持てたら
どれだけ幸せなんだろう
そのために僕は僕自身を信じなくちゃ
だから君は君自身を信じなくちゃ

words & music : しょーま

いつかのダメダメな僕を
笑い飛ばして
胸張って今を生きよう
なんて思ったんだ

前だけを見つめて進む
他に何も見えない
もう後戻りはできないんだ
進め この道を

君の描いている その夢を
誰かに馬鹿にされて笑われても
ずっと胸の奥信じ続ければ
いつか叶うよ なんて思いながら

いつかの あの人の言葉
ふと思い出した
「努力って裏切らない」
だから続けよう

信じられる仲間がいれば
他には何もいらない
もう綺麗事ばっかりじゃないんだ
進め この道を

君の描いている その夢を
投げ出したくなったとき諦めないで
いつも傍にいてくれる仲間を
笑顔にしたい なんて思いながら

僕の描いている この夢が
叶った その時には笑ってやろう
今まで僕の夢馬鹿にした奴を
逆に見返して なんて思った

君の描いている その夢を
誰かに馬鹿にされて笑われても
ずっと胸の奥信じ続ければ
いつか叶うよ なんて思いながら

words & music : しょーま

深夜0時過ぎ 終電もなくなり
何も通らない踏切 1人で渡る
君を家まで送った帰り道
1人で寂しいよ 「会いたい」

さっき別れたばかりなのに
もう会いたい

どれほど君を好きかなんて事は
もう言葉じゃ表せないんだよ
ただ君にこの一言を「愛している」

深夜1時過ぎ 家に辿り着く
激しい睡魔に襲われる
夢でも君に会えたらな
なんて考えながら眠りにつくんだ

自分でも気持ちが悪いくらいに
君を愛しているんだ

どれほど君を好きかなんて事は
もう言葉じゃ表せないんだよ
ただ君にこの一言を「愛している」
ただ君を愛している

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